リジンで繰り返すヘルペスを解消!正しい飲み方や注意点とは?

リジン

治ったと思ったのに、また出来てしまうヘルペス!唇の周りに出来てしまう口唇ヘルペスは、ビリビリとした痛みも嫌ですが、それ以上に見た目が気になってしまって、鏡を見る度に憂鬱な気分になってしまうものです。

そんな繰り返すヘルペスに悩んでいらっしゃる方に「リジン」というアミノ酸によるヘルペスの再発防止効果についてご紹介したいと思います。

そもそも「リジン」って何?

リジンは必須アミノ酸のひとつです。
必須アミノ酸のひとつとして注目されている「リジン」ですが、イギリスの会社が発毛・育毛促進効果のあるものとして米国で特許を取得したことから、その名前をご存知の方も多いのではないかと思います。

まずは、「リジン」について簡単にご紹介しておきたいと思います。牛乳の成分から発見された「リジン」ですが、その作用や効果は実に多岐にわたっています。

体内でタンパク質を生成する際に欠くことの出来ない材料としての役割はもちろんのことですが、次の様な効果や作用のあるアミノ酸です。

  • 毛髪育毛・発毛効果
  • 疲労回復効果
  • 肝機能アップ効果
  • 免疫機能向上効果
  • 美肌効果
  • カルシウム吸収アップ効果
  • 脂肪燃焼効果
  • 細胞修復効果
  • 血管修復・強化効果
  • 成長ホルモン分泌促進効果 等

いかがでしょうか?実に様々な効果が期待出来るものであることがお分かり頂けたのではないかと思います。

繰り返すヘルペスに悩んでいる方にとってはこれらの効果の中でも「免疫機能調整効果」が最も気になる効果なのではないかと思います。

ヘルペスとはどんな病気?


繰り返すヘルペスに悩んでいる方であれば、既にご存知とは思いますが、まずは、ヘルペスとはどんな病気なのか確認しておくことにしましょう。

「単純ヘルペス」は、特別な感染症ではなく、誰もがかかる可能性のある皮膚の感染症になります。

原因は、「単純ヘルペスウイルス」というウイルスです。このウイルスに感染し発症すると発疹や水ぶくれなどの症状が現れます。

ウイルスは「1型」と「2型」の2種類

単純ヘルペスウイルスには「1型」と「2型」の2種類があります。

「1型」は口の周りや顔面など主に上半身に発症します。「2型」は性器や下肢など主に下半身に発症します。

単純ヘルペスの中で一般的なヘルペスは、「1型」のうち口の周りに発症した「口唇ヘルペス」と、「2型」のうち性器周辺に発症した「性器ヘルペス」になります。

強い感染力と再発が特徴

単純ヘルペスウイルスの特徴は、その強い感染力と、再発が繰り返される点にあります。

再発を繰り返してしまう原因は、一度感染してしまうと、症状は治まっても体内の神経節にウイルスが潜り込んでしまって、一生そこに棲みついてしまうことになってしまうからです。

「単純ヘルペス」は誰でもかかってしまう可能性がありますが、発症してしまったなら、重症化してしまわないように早めに治療を受けることが大切になって来ます。また、感染症ですので人に感染させてしまわないような配慮も大切になって来ます。

ヘルペスの特徴とは?

アミノ酸のことどこまで知ってますか
それでは、「単純ヘルペス」にはどんな特徴があるのでしょうか?

「単純ヘルペス」の症状としては、発疹や水ぶくれ等が皮膚に見られるようになります。初めて感染したときには、高熱などの重い全身症状を伴うこともありますが、人によっては、全く自覚症状がないケースもあります。日本人の2人に1人が感染しているとも言われていますので、症状が出ていないからと言って、自分は感染していないと断言するのは難しいと言えそうです。

それでは、代表的なヘルペスの特徴について見てみることにしましょう。

口唇ヘルペス

口唇ヘルペスは、接触や飛沫によって感染することがほとんどです。

初期の段階では、唇や口の周りの皮膚がピリピリしたり、ムズムズしたりした感じることが多く、数時間から数日後に皮膚の赤みや水ぶくれが現れます。そして、水ぶくれが破れてかさぶたになると、10日~14日程で治ります。

初めて感染した時には、直径5ミリ程度の大きめの水ぶくれが沢山出来てしまいます。人によっては、熱が出ることも、あごの下のリンパ節が腫れてしまうこともあります。再発の時は、皮膚の赤みや水ぶくれが出きてしまう広さも狭く、症状も比較的軽くて済みます。

性器ヘルペス

性器ヘルペスは、性交渉によって感染してしまうケースが多く、潜伏期間はおよそ2日~10日です。症状が現れる場所は、性器やおしりの周辺になります。皮膚に赤い発疹や水疱が出来ます。

初めて感染した時には、激しい痛みや発熱がある場合もあります。人によっては、排尿や歩行に支障を来たしてしまうこともあります。直ぐに治療を受ければ1週間ほどで治ります。

度々再発を繰り返すことが多いのですが、再発の場合症状がとても軽く、気が付かないケースもあります。そのため、気が付かないまま感染させてしまっていることがありますので、一度発症したことがある方は注意が必要です。

他にも「単純ヘルペスウイルス」によるヘルペスとして、「ヘルペス角膜炎」、「ヘルペス脳炎」、「新生児ヘルペス」等があります。

アトピー性皮膚炎がある方は注意が必要


「単純ヘルペスウイルス」は感染力が強いのが特徴ですが、特にアトピー性皮膚炎の方は皮膚が弱いため、そうでない人に比べて感染しやすいので特に注意が必要です。

アトピー性皮膚炎でない方の場合は、感染して発症する範囲は限定的ですが、アトピー性皮膚炎の方が感染してしまうと、顔や身体等のとても広い範囲に水疱が出来てただれたようになってしまいます。

初めて感染した時には、ウイルスに対して免疫がないことによって重症化してしまい、酷い場合は命の危険に関わるほどになってしまうこともあります。

また、アトピー性皮膚炎の方が単純ヘルペスウイルスに感染してしまうと、合併症として「カポジ水痘様発疹症」等を発症してしまうことがあります。

また、「カポジ水痘様発疹症」を発症してしまっても、アトピー性皮膚炎の悪化との見分けすることが難しいため、広い範囲に水疱や発疹が出来てしまった時には、自己判断はせず早急に専門医の診断を受けることが大切です。

カポジ水痘様発疹の部分にステロイド外用薬を塗るのは厳禁です。ステロイドは過剰になってしまっている免疫力を抑えるための薬ですので、ヘルペスなどのウイルスの活動を活性化させてしまう可能性があります。

ヘルペスの治療方法にはどんなものがある?


「単純ヘルペスウイルス」の治療はどのようにして行なわれるのでしょうか?

残念ながら、現代の医療技術では、体内に入った単純ヘルペスウイルスを完璧に体内から追い出してしまうことは出来ません。けれども、抗ウイルス薬の塗り薬と飲み薬によって、ウイルスの増殖を抑えて鎮めることは出来ます。早めに治療をスタートすれば症状の悪化を防ぐことも可能です。

全身に症状が現れたりして重症化してしまった方や、免疫不全の方の場合は、入院し、抗ウイルス薬の点滴静脈注射による治療を行なうケースもあります。細菌の二次感染を防止のために、抗生物質の飲み薬を処方することもあります。

こうした、ヘルペスの治療方法をみると、再発の度に薬を服用したり、塗り薬を塗ったりすることに対して、不安を感じてしまう方も多いのではないでしょうか?

再発の予防方法としては、次の様な方法が推奨されています。

  • ストレスや疲れをためない
  • バランスの良い食事
  • 紫外線対策を行なう

紫外線は口唇ヘルペスを再発させてしまう可能性があると言われています。そのため、口唇ヘルペスを発症したことがある方は、紫外線が強い場所に出かけるときには、日焼け止めを塗ったり、帽子を被ったり、サングラス等の紫外線対策を行なうことをおススメします。

日本では、紫外線対策としてサングラスを利用する方は少しずつ増えて来てはいますが、まだまだ眼の紫外線対策の必要性を十分に理解して利用されている方は少ないのではないでしょうか?

眼からも紫外線情報は感知されることは、最近の研究で明らかになって来ていますので、紫外線対策として従来の日焼け止めや帽子などの方法に加えてサングラスも是非加えられることをおススメします。

薬に頼らずヘルペスの再発を防ぐにはリジンが有効!


医療機関で行なっている標準的なヘルペスの治療方法を見てきましたが、出来れば薬に頼らずヘルペスの再発を防ぎたい!そう思っている方におススメの方法があります。

それは必須アミノ酸のひとつである「リジン」を積極的に摂取することです。再発防止の有効と思われる「リジン」の効果を見てみることにしましょう。

免疫機能向上効果

必須アミノ酸のひとつである「リジン」を積極的に取り入れることで、ヘルペスの再発を防ぐことが可能と言われています。どうして「リジン」がヘルペスの再発を防ぐ効果があるのでしょうか?

「リジン」の効果のひとつとして、「免疫機能を高める効果」があります。そのため、ウイルスを活性化させないために、免疫機能を高める効果がある「リジン」はとても有効と言えます。

更に、「リジン」には細菌やウイルスに対する抗体を作る作用もあると言われています。そのため、「単純ヘルペスウイルス」の増殖を抑える作用が期待出来ます。

疲労回復効果

そして、「リジン」には、身体の細胞の修復や再生を助ける働きや、ブドウ糖の代謝を促す効果、成長ホルモン分泌促進効果がありますので、これらの相乗効果によって、より高い疲労回復効果が期待出来ます。ヘルペスの再発を引き起こしてしまう要因として「疲労」がありますので、「リジン」を積極的に取り入れて、疲れにくい身体を手に入れることは再発防止のためにとても有効と言えるでしょう。

バランスの良い食事

また、「リジン」を多く含む食品を意識して積極的に取るようにすることで、バランスの良い食事にも近づくことが出来るのではないでしょうか?

「リジン」を多く含む食品としては、「カツオ節/カツオ削り節」、「大豆」、「高野豆腐」、「鶏むね肉」、「豚ロース肉」、「しらす干し」、「きな粉」等があります。これらの食品に緑黄色野菜を加えれば、かなりバランスの良い食事になりそうです。

ただ、残念ながら口唇ヘルペスの再発防止の方法として推奨されている「紫外線防止効果」は「リジン」にはなさそうですので、これは別にシッカリと行う必要がありそうです。

リジンをサプリメントで取り入れる際の注意点


ヘルペスの再発防止のために「リジン」を取り入れようと思っている方や、既に取り入れている方も多いのではないかと思います。

「リジン」は普段の食事で比較的簡単に取り入れることが出来る栄養素です。けれども、仕事が忙しい方や、外出が多い方にとっては、毎日食事で「リジン」を取ることが難しい場合もあります。そんな方にとっては「サプリメント」という方法があります。

ただ、サプリメントとして取り入れる場合には、より高い効果を感じて頂くためにいくつか注意して頂きたい点がありますのでお伝えしておきます。

「リジン」は空腹時に摂取する

「リジン」等の必須アミノ酸は、体内でタンパク質生成する際に欠くことの出来ない成分です。そのため、食後や食事と一緒にリジンを摂取してしまうと、「アルブミン」と呼ばれるタンパク質の合成に使われてしまうことになってしまいます。そのため、空腹時に摂取されることをおススメします。

就寝前の摂取は、寝つきが悪くなってしまうケースもあるようですのであまりおススメ出来ません。

アルギニンを多く取り過ぎない

ヘルペスの再発を防ぐことが目的の場合、「アルギニン」を取り過ぎてしまうと、潜伏している「単純ヘルペスウイルス」を活性化してしまうことになります。あるサプリメント会社が推奨している体内の比率は、リジン4:アルギニン1となっています。この数字の根拠となる研究データが発表されていませんので、この比率はあくまでも目安としてお考え下さい。何れにしても、「リジン」の量が「アルギニン」の量を上回っていることが大切になります。

ビタミンB6等を補う

体内での「リジン」の代謝を促進するためには、実はビタミンB6等のビタミンB群が必要になります。ビタミンB群の不足が「リジン」の効果の足を引っ張ってしまっているというのは、必須アミノ酸の特徴と似ているところがあります。タンパク質を体内で生成する時には、最も少ない必須アミノ酸の量に合わせてタンパク質が生成されることになると言われています。つまり、製品を完成させるために部品が全て揃っている個数までしか製品を作ることが出来ないという事になります。

つまり、決して欠陥製品を作らないようにプログラムされていることになりますので、実に優れた制御機能と言えるのではないでしょうか?

継続して摂取する

健康食品は、効果を感じるためには、毎日摂取して数ヶ月は続けることが必要です。思い出した時にしか摂取しなかたり、推奨されている摂取用量を守らずに摂取したりすると、期待している効果を得ることは難しくなってしまうことがあります。

効率よく効果を得るためには、用法や用量を守ることは重要なポイントと言えます。

ヘルペスの再発防止対策として、「リジン」をご紹介させて頂きましたが、「リジン」にはヘルペスの再発防止効果以外にも、実に様々な効果があることに驚かれた方も多いのではないでしょうか?

「リジン」を試してみたいと思われた場合は、効果を十分に感じて頂くためにも、普段の生活の中で無理のない方法で取り入れられることをおススメします。

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